最初は東京駅で見かけてあまりの可愛さに購入したパンダバウム。先日、エキナカの催事に出くわしたので、やっぱり欲しくなって買ってしまいました。
東京駅では「まめや」というお店だったのですが、現在は「カタヌキヤ」というお店での販売になっているようです。↓は2018年のまめやの時の「パンダバウム」
直近で購入したのは↓です。ハンコの部分も変わってるんですね。
左は普通ので、右は限定だった桜パンダバウムです。
調べてみたところ、元々は石川県の「洋菓子工房ぶどうの木」が型抜きバウムを開発して、猫の日に「にゃんこバウム」を作り好評を得て、別ブランドの「まめや金沢萬久」でパンダバウムが開発されたとのこと。それが大ヒットしたことで専門店の「カタヌキヤ」が誕生したようです。
知らなかった…。。。そして、年間120万個売れているというからすごい。
東京駅で売ってるときに、なぜ上野駅で売らないのかな?!と思ってました。シャンシャン効果でパンダ製品がいっぱいいる中にエキナカに店があれば、絶対売れるはずですが何か事情があったのか?!
まめやはまめやで、いまも型抜きバウムは売られているようですが、パンダではなく野ウサギとまめしばでした。
ところで、ここのはやっぱり型抜きができるのが楽しくていいです!桜パンダバウムは桜の花びらが付いていて、お団子持ってるのがかわいいw
一応バウムクーヘンという名で売られてはいるのですが、なんというか老舗のユーハイムとかクラブハリエとかと比べると、バウムクーヘンの進化系のような感じでしょうか。型抜きができるだけあり、ふんわり感とかは少ない気がします。
一箱540円。キャラクターと手間代が入ってのお値段ですが、他にこのようなタイプで売っているお店が系列店以外にないので貴重ですよね。お土産としてはネタにもなって見た目もかわいいしいいと思います。
ホームページを見ていたら、なんと賞味期限が近いものや季節を過ぎた商品はアウトレットとして40%オフで詰め合わせ状態で10個で3000円というお値段で売られいるのを発見。一つ300円、この値段だとかなり良心的になりますねw
既に完売してましたけど、たまにセールをしている模様です。
日本では進化系バウムクーヘンがたくさん売られていますが、一般的なバウムクーヘンを好む人にはちょっと食べてみると印象が違うかもしれません。
まめやの時は、パンダバウム以外にはあまり関連グッズとかを見たことなかったですが、催事ではトートバッグのセットがあったり、パンダピンズ(ピンバッチ)とか、サーモボトルも売っていて一瞬ほしいと思ってしまいました。
ただ、トートバッグは単品では買えないし、若干生地が安っぽい感じが…。パンダピンズはかわいかったけど、つける場所あるかな?!サーモボトルもかわいいが、水筒は他の使ってるしなーと思って、結局パンダバウム以外は何も買わず…。いや、でもかわいいんですよ!
カタヌキヤの銀座本店では取り扱いありとHPに記載があるので、どうしても欲しくなったら銀座に行けば買えそうです。
最近はまだまだコロナなのでなかなか都内には行かなくなってしまいましたが、また催事が来たらパンダバウムは買いたいなと思ってます。
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