もともと東京駅から送迎バスで接種会場に行く予定だったのですが、予約時間の２時間も前に着いてしまい、丸の内南口にいる自衛隊大規模接種センターの案内人の方に、何時ぐらいから入れるものなのかを確認したところ１時間ぐらい前からだったら大丈夫とのことでした。（ただ、他の方のブログによると１６−１８時のような大枠で入場可能だったとの情報もあったので、そのまま行ってもよかったのかも？）
しばらくKITTEでふらふらしたり、入館料無料のインターメディアテク（博物館）に久々に行ったりして時間をつぶしてました。
予約時間の１時間２０分ぐらい前にはとバス乗り場へ。
最初に手をアルコール消毒して、全然満員ではない「はとバス」に乗車し大手町の会場まで送迎です。ここで「はとバス」というのがいいですね！少しの乗車時間ですが旅行じゃないのに乗れるのは素直に嬉しい！
庁舎の裏側にバスが到着するため、降車してからは入り口まで５分ほど歩きます。地下鉄で来る人の方が多そうな感じもします。
それにしても、本当に全て流れ作業で待ち時間ほぼなしという素晴らしいオペレーションでした。
こんな流れですが、パイプ椅子での待ち時間も経過観察以外は数分のみ。
①軽く手荷物検査
②自動検温（体温がプリントアウトされたシール発行される）
③本人確認（名前を口頭で言わされて身分証明書と与信表・予約の確認をされ色ごとのファイルを渡される）
④ファイルの色ごとにパイプ椅子で一時待機
⑤エレベータへホールへ移動しエレベータで上の階へ（全員壁側を向いて乗る）
⑥与信表の書き漏れチェックと過去のアレルギーチェック
⑦医師の問診（ワクチン摂取後の待機時間の確定、１５分にするか３０分か）
⑧看護師による接種（全然痛くない）
⑨予防接種済証シールの貼り付けと次回予約（次回は４週間後）
⑩経過観察の待機時間（パイプ椅子で待機、前方には看護師が待機）
⑪書類の確認（待機時間が経過したかと次回予約できてるかチェック）
しかも、ワクチン摂取も針が細いからなのかほとんど痛みもなくすぐに終わり、これなら他の注射のほうがよっぽど痛いのでは？という感じでした。
ここまでで会場ついてから４０分ぐらいかな。
エレベータをまた降りた後には、はとバス乗り場へ移動し東京駅へ着いたのが本来の予約時間でしたｗ
まさかこんなにスムーズとは思わず、早く終わってよかったです。
後から知ったのですが、案内係は自衛隊だけでなく旅行会社の方も入っているとのことで、そりゃ慣れてるからスムーズだわという感じでした。↑の流れで一度も迷うことなく、どれかが終わるとすぐに案内係の方がいるため、TDR並みの捌き方を感じました。１日１万人さばくということはこういうことなのかと思うのと同時に、とてもありがたかったです。
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