パンダエコバッグを買ってみた

パンダ

先月、双子パンダが誕生した日のチケットが取れたので、去年の12月以来で上野動物園に行ってきました。なんと生まれた当日に行くことになるなんて、自分でもびっくりです。

シャンシャンだけは見れて、半年ぶりでもかわいい姿は相変わらずでした。ちょうど起きている時間で、犬のようなお座り姿のシャンシャンが見れてかわいすぎでした。写真は取れないのでそこだけ残念です。

パンダのもりは↑の案内が出ていて、シンシンとリーリーはお休みですので、↓の写真だけ撮ってきました。

去年からお土産屋さんで売っているパンダのエコバッグが欲しいと思っていたのですが、いつも売り切れていて買えず。今回は通販で売っていることも確認してたので、あるだろうなとは思ってたのですがようやく出会えました!

見た目は通販サイトの写真通りです。

サイトでは裏側がどうなっているのかわからなかったのですが、こうでした。

なんか斬新な裏側です。あまりこういうタイプのエコバッグを見たことがなかったので、この中でどうやって袋が入ってるんだろうと思っていたら、ぐちゃぐちゃの状態でパンダの顔の中に詰め込むという方式でした。。。
なるほど、だからサンプルで置いてあるエコバッグもしわくちゃだったのですね。。。

とは言っても、柄は可愛いです。(しわくちゃだけど…。)説明通り、パンダの顔部分はくっついているので、なくすことはなさそうです。

しかし、しわくちゃのまま詰め込んで収納するのもなんだか気が引けます。。。なので、ある程度畳んだ状態で顔の中に入れようとするが、実はそれも結構入りにくい上にパンダの顔が歪むという…。

なんなんだろう。結局ぐちゃぐちゃの状態でパンダの顔に詰め込むと、パンダの顔自体は均等に膨らんで可愛い状態になるという具合でした。(笑)畳みやすくなっているエコバッグが多い中、この収納方法は斬新ですw

ただ、使う時のことを考えるとしわくちゃ状態のまま使うことになるので、やはりある程度は畳んで収納した方がよいかなと思います。

あと、もう1点残念ポイントがありました。

エコバッグの持ち手部分の縫い目です。ちょうど輪っかの真ん中部分が縫い目になっています。しかも貼り合わせて縫っただけの簡単仕様です。

こ、これは…。この前のSuicaのエコバッグの二の舞になるのでは…と危惧しております。

これはまだ数ヶ月しか使っていない、モバイルSuicaのなんかのキャンペーンで当選したSuicaのエコバッグです。最近、スーパーの帰りに持ち手部分の縫い目が裂けていることが判明して、びっくりした次第です。

見た目はかわいいんですよ!

これもSuicaの顔がエコバッグにくっついているタイプですが、同じように持ち手部分は布を貼り合わせて縫ってるだけのデザイン重視だった模様で、耐久性はなかったようです。。。重いものを入れ過ぎ?とも思いますが、どうやってもスーパーでたくさん買ったら重くなっちゃいます。

ほかのエコバッグはどうなっているのかと、家にあったエコバッグ専門店で買ったものを確認してみます。BAGGUの持ち手を見てみます。

あれ?作りが全然違う…。そもそも持ち手部分の布は二重になっており、持ち手の真ん中に来る部分に縫い目は存在していなかったのです。これは丈夫な作り方です。

なるほど。デザイン重視だとちょっと残念な作りになるのね…と思いつつも勉強になりました。
たしかに上の部分に縫い目があると、そこに一番重さがかかるわけなのに、なんでそこに縫い目をつけたんだ??ということになります。

パンダエコバッグは大事に使わないとSuicaのエコバッグのようなことになりそうなので、使いたいけど飾っておくのがいいのかな?!いやでも、使うために買ったはずなのに…。

今度は実物をきちんと見てから買うことにしようと思ったのでした。。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました