WindowsからMacに移行して、地味に驚くこと

先日、人生初のMac Book Airを購入したわけですが、20数年Windowsだけを使い続けていた私からすると、地味な違いにいちいち反応してしまいます。

まず、

電源ボタンがない
Windowsでは当たり前な電源ボタンですが、Macは蓋を開けると勝手に電源が入るというなんて画期的な仕組み!元々Macを使っている人からすると、そんなことで?な感じかと思いますがびっくりポイントです。

起動と終了が早い
まだあまりソフトを入れてないからなのかもしれないですが、起動と終了がとても速いです。Windowsって、最初は早いのに使っているうちにゴミファイルがたまっていったりして、起動も終了も遅くなる傾向があります。しかも、更新プログラムが適用されてしまった時が最悪で、どれぐらい待てば起動するのか、終了するのかよくわからないという…。。
今だとMacの蓋を開けて電源が入ってから5秒ぐらいでログイン画面に到達し、パスワードを入力して5秒ぐらいでデスクトップ画面にたどり着きます。速い、速すぎる。ソフト入れてない一番最初の頃なんて、1秒でログインして1秒で閉じるみたいな感じでよくわからなかったですw

旧PCのWindowsがログインして操作ができるようになるまでとても時間がかかるため、あまりの速さに驚愕です。これは時間を無駄にしないで済みそうです。

指紋認証がめちゃめちゃ早い
旧PCはWindowsの指紋認証でログインをしていたのですが、もはや5年ぐらい使っているからかもしれないですが、指紋認証も遅いんです。なのに、このMacときたら1秒で指紋認証が反応して開くではないですか!なんですか?この速さ…。。。

「半角/全角」の切り替えボタンがない
Windowsでは数字の「1」のキーの左隣がお決まりで「半角/全角」の切り替えボタンなので、ついついその位置のキーを押しそうになるのですが、Macだと「スペース」キーの左に「英数」キー、右に「かな」キーが配置。
普段、上の方のキーで切り替えてたのに、下の方で切り替えるという操作がなんだかまだしっくりきません。

「ctrl」キーがない
Windowsのショートカットキーとしては、「Ctrl」キーをめちゃめちゃ使ってきました。それに代わるものが「command」キーとのことですが、Windowsでは一番左下のキーが「Ctrl」キーになっていますが、「command」キーは地味に二つぐらい右の位置に存在しているので、キー配列が覚えられるまで目で見ないと押せないでいます。

ブラウザの画面更新は<F5>キーじゃない
WindowsだとIEでもChromeでも画面更新は「F5」キーと覚えてきたので、ついついF5キーを押しそたたところ、別のメニューが起動してきました。。。「Fn」キーとの組み合わせ?option?command?と調べもせずに色々試しても画面更新にはならず、、。ちゃんと調べると、「Command」+「R」キーがショートカットになっているとのこと。
そうなんだ、1つのキーだけでできないのか…と思いましたが、ショートカットキーを割り当てることで「F5」キー押下だけでも画面更新はできるようになるようです。

まだまだ慣れないので、備忘録としてまとめていきたいと思います。別にMACじゃなくても…と思ってはいたものの、両方使いこなせるようになるとそれはそれで幅が広がりそうですね。

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